2012年 08月 04日
天神平からプチ登山(谷川岳) |
猛暑続きのオイラの住む街、
8月2日から夏休みで4連休となったので涼しいところに行こうと言うことで
数年前に聞いていた 谷川岳(天神平)にロープウェイが出来たという話を思い出し
そこに行って見ることにした。
まず2日の日は 水上温泉で宿泊。
日中は30℃くらいまで上がるモノの日が沈むと一気に気温は下がり24℃くらいになった。
早朝は21度くらいまで下がって実に心地よい。
オイラの街では夜でもそれほどは下がらないので、感動モノだった。
3日の日はあまりの心地よさについノンビリしすぎ、
ロープウェイ乗り場に着いたのは、10時頃だった。
土合口駅から天神平までの約15分間、 オイラが学生の頃、
ワンゲル同好会のメンバーと一緒に 谷川岳に登った時には
この様な乗り物は無く、ただひたすら高見を目指して歩いた記憶を思い出しながら
窓からの景色を眺めていた。
そこから更にリフトに乗り継ぎ 天神峠へ。
リフトに乗っている途中ではオオバノギボウシ(大葉の擬宝珠)や
蕗の葉が多く見られた。このリフトは冬期より低い位置で運行しているとのことで
リフトの下に有る蕗の葉に足が触れる所もあった。。
≪ 天神峠 標高1500m ≫
ここまで来ると下界とは違う風が吹き上げてちょっと気持ちよい。
※写真はクリックで拡大します。
谷川岳山頂方向には雲がかかり、隠れている。
雲が無ければ二つのとんがり頂上が見えるのですが。。
天神平からは尾根伝いにこの山頂を目指す。。
その山頂を目指すにはこの岩を乗り越えて進む。
この岩の周辺を含みあちらこちらに
≪ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)≫
≪キオン≫
≪クガイソウ≫
等が咲き、夏の谷川岳に彩りを添えていた。
時計は11時、ロープウェイに乗る時にもらったパンフレットによれば
熊穴沢避難小屋まではウォーキングコースとのことなので、
行ってみることにした。(自分の体力から頂上を目指す気は全くなし ^^;; )
持ち物:水(エビアン)700ml×3本、おにぎり3個、タオル2本、帽子
(とりあえず十分と判断)
泥濘(ぬかるみ)やむき出しの岩や石がゴロゴロとした道を下っていく。
振り向くとこんな感じの道です。
トレッキングシューズ(ミッドカット)を履いていたので行けたが
ジョギングシューズではほぼ無理。
天神平からの合流点までこのような道は続き、
合流点からは木道等でそれなりに整備されていた。
ノンビリとエゾアジサイなどを見ながら避難小屋を目指す。
≪ジョウシュウオニアザミ
(上州鬼薊)≫
野アザミとはちょっと違い首から曲がっている。
≪エゾアジサイ
(蝦夷紫陽花)≫
合流点から天神平の間で見られたモノです。
≪ノリウツギ≫
初め見た時一瞬アジサイかと思ったのですがちょっと違うようです。
≪熊穴沢避難小屋≫
先を歩いていた人達が休憩中でした。
更に次回に続きます。
・
・
・
8月2日から夏休みで4連休となったので涼しいところに行こうと言うことで
数年前に聞いていた 谷川岳(天神平)にロープウェイが出来たという話を思い出し
そこに行って見ることにした。
まず2日の日は 水上温泉で宿泊。
日中は30℃くらいまで上がるモノの日が沈むと一気に気温は下がり24℃くらいになった。
早朝は21度くらいまで下がって実に心地よい。
オイラの街では夜でもそれほどは下がらないので、感動モノだった。
3日の日はあまりの心地よさについノンビリしすぎ、
ロープウェイ乗り場に着いたのは、10時頃だった。
土合口駅から天神平までの約15分間、 オイラが学生の頃、
ワンゲル同好会のメンバーと一緒に 谷川岳に登った時には
この様な乗り物は無く、ただひたすら高見を目指して歩いた記憶を思い出しながら
窓からの景色を眺めていた。
そこから更にリフトに乗り継ぎ 天神峠へ。
リフトに乗っている途中ではオオバノギボウシ(大葉の擬宝珠)や
蕗の葉が多く見られた。このリフトは冬期より低い位置で運行しているとのことで
リフトの下に有る蕗の葉に足が触れる所もあった。。
≪ 天神峠 標高1500m ≫
ここまで来ると下界とは違う風が吹き上げてちょっと気持ちよい。
※写真はクリックで拡大します。
谷川岳山頂方向には雲がかかり、隠れている。
雲が無ければ二つのとんがり頂上が見えるのですが。。
天神平からは尾根伝いにこの山頂を目指す。。
その山頂を目指すにはこの岩を乗り越えて進む。
この岩の周辺を含みあちらこちらに
≪ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)≫
≪キオン≫
≪クガイソウ≫
等が咲き、夏の谷川岳に彩りを添えていた。
時計は11時、ロープウェイに乗る時にもらったパンフレットによれば
熊穴沢避難小屋まではウォーキングコースとのことなので、
行ってみることにした。(自分の体力から頂上を目指す気は全くなし ^^;; )
持ち物:水(エビアン)700ml×3本、おにぎり3個、タオル2本、帽子
(とりあえず十分と判断)
泥濘(ぬかるみ)やむき出しの岩や石がゴロゴロとした道を下っていく。
振り向くとこんな感じの道です。
トレッキングシューズ(ミッドカット)を履いていたので行けたが
ジョギングシューズではほぼ無理。
天神平からの合流点までこのような道は続き、
合流点からは木道等でそれなりに整備されていた。
ノンビリとエゾアジサイなどを見ながら避難小屋を目指す。
≪ジョウシュウオニアザミ
(上州鬼薊)≫
野アザミとはちょっと違い首から曲がっている。
≪エゾアジサイ
(蝦夷紫陽花)≫
合流点から天神平の間で見られたモノです。
≪ノリウツギ≫
初め見た時一瞬アジサイかと思ったのですがちょっと違うようです。
≪熊穴沢避難小屋≫
先を歩いていた人達が休憩中でした。
更に次回に続きます。
・
・
・
by ex_coconuts
| 2012-08-04 20:51